突然ですが、周囲に次のようなキョロ充がいて、困っていませんか?
- リア充や目立つ人にはおとなしく従うのに、自分にだけ強く当たってくる・・・
- 自分より格下だと思った相手を、からかったり見下したりする・・・
- 一人では何もできなさそうなのに、グループにいると強気になる・・・
- 相手にいびられたとき、どのように対処すればよいのか分からない・・・
目立つ人やリア充グループには金魚のフンのようについていく一方で、自分より気が弱そうな相手には強く出る人を見ると、腹が立ちますよね。
キョロ充には、リア充グループについて回る人や、友達が多いように見せようとする人など、いくつかのタイプがいます。
その中でも特に厄介なのが、目立つ人とのつながりを自分の強さだと勘違いして、自分より格下だと思った相手にだけ強く出るタイプです。
しかし、相手の強気な態度に怯える必要はありません。
弱そうな相手を選んで強く出ている時点で、本当の意味で気が強い人ではないからです。
本記事では、キョロ充が自分より格下と思う相手をいびる理由と、実際にいびられたときの対処法を解説します。
キョロ充はなぜ格下だと思う相手をいびるのか?
キョロ充が自分より格下と思う相手をいびるのは、他人を下に置くことで、自分は立場の低い人間ではないと示したいからです。
キョロ充は、周囲からぼっちや格下に見られることを避けるために、リア充のように見られようと振る舞います。
たとえば、「ぼっち」と周囲から見られないようにキョロキョロと知り合いを探したり、
「リア充」と周囲から見られるためにリア充グループの近くにいようとしたりします。
自分より弱そうな相手をいびる行動も、根本的な理由は同じです。
誰かをからかったり、見下したりすることで、周囲に「自分はいびられる側ではない」「自分のほうが立場は上だ」と見せようとしています。
つまり、相手をいびること自体が目的というより、他人を下に置くことで、自分の立場を守ろうとしているのです。
キョロ充の特徴や基本的な心理については、キョロ充とは?意味・特徴・あるある行動などを解説も参考にしてください。
反撃してこなさそうな相手を選んでいる
このタイプのキョロ充は、誰に対しても強気に振る舞うわけではありません。
リア充グループの中心人物や、自分より発言力がある相手に同じことをすれば、言い返されたり、グループから外されたりする可能性があります。
そのため、強く言い返してこなさそうな人や、一人でいることが多い人など、自分の立場が脅かされにくい相手を選んで強く出ます。
本当に気が強いのではなく、反撃される可能性を考えながら、強く出ても問題なさそうな相手を選んでいるのです。
グループの立場を自分の強さだと勘違いしている
目立つグループの近くにいるキョロ充は、そのグループとのつながりを、自分自身の影響力だと勘違いすることがあります。
たとえば、リア充グループの会話に参加しているだけで、自分も周囲から一目置かれていると考え、グループ外の相手に対して偉そうな態度を取ります。
しかし、実際にはグループ内で強い影響力を持っているわけではなく、目立つ人について回っているだけの場合も少なくありません。
一人では強く出られないため、グループの後ろ盾があるように見せながら、自分より弱そうな相手にだけ強く出ているのです。
格下と思う相手をいびるキョロ充は立場が崩れることに弱い
弱そうな相手にだけ強く出るキョロ充は、自分の行動を周囲に知られ、現在の立場が崩れることには弱いです。
そもそもキョロ充は、周囲からぼっちや格下に見られることを嫌がり、目立つグループとのつながりを大切にしています。
自分が弱そうな相手だけを選んでいびっているという「三下なような行動」を周囲に知られると、本人が守ろうとしていた「リア充グループにいる立場」「周囲から強そうに見られる立場」が崩れてしまいます。
そして、そういった立場が崩れると、キョロ充は周りから格下と思われてしまう可能性が出てきます。
そのため、キョロ充は自身の立場が崩れるのに弱いのです。
もう少しイメージしやすくするために考えてみてください。
目立つ人の近くについて回ることで自分の立場を守っている人が、周囲から「あの人は弱そうな相手にだけ強く出ている」と思われたら、平気でいられるでしょうか。
本人にとっては、いびった相手から言い返されることよりも、自分の行動が先生や上司、グループの人たちに知られ、周囲からの見られ方が変わることのほうが不安になる場合があります。
本当に自分に自信がある人であれば、反撃してこなさそうな相手をいびって、自分の立場を示す必要はありません。
強そうな態度を取っていたとしても、実際には周囲からの評価によって成り立っているため、その評価が崩れそうになると動揺しやすいのです。
キョロ充がいびってきたときの対処法
キョロ充からいびられたときは、本人と一対一で対抗せず、周囲の第三者へ相談するのがよいです。
たとえば、学生であれば、教師や保護者、友人など、周囲の人へ相談してみてください。
社会人であれば、上司や人事担当者、社内の相談窓口などへ相談してみてください。
なぜなら、キョロ充は、自分より格下だと思っている相手の話を聞く可能性が低いからです。
そのため、教師や上司などの第三者に介入してもらい、キョロ充が一方的に強く出られない状況を作る必要があります。
また、弱そうな相手だけを選んでいびっている事実が周囲に知られれば、「強い人」ではなく「相手を選んで強く出る人」と見られ、本人が守っていた立場も崩れやすくなります。
なので、一人でなんとかせずに、第三者に巻き込む形でキョロ充の立場が崩れる方向にもっていくのが良いのです。
ただし、第三者へ報告するのときの注意事項です。
キョロ充は、言い返されたり、嫌がっている反応を見せたりすると、さらに面白がっていびってくる可能性があります。
(うざいし、面倒ですよね・・・。)
そのため、本人へ「教師や友達に言う」「上司へ報告する」といった内容はキョロ充にあえて忠告する必要はありません。
相手に予告せず第三者へ共有すれば、本人に言い返したことを理由にさらに絡まれたり、周囲へ先回りして自分に都合のよい話をされたりすることも避けやすくなります。
キョロ充が自分より弱いと思った相手にだけ、一方的に強く出られる状況を終わらせることが目的です。
その目的を念頭に行動すると、うまく対処できますよ!
まとめ:キョロ充が格下だと思う相手をいびる理由と対処法
自分より弱そうな相手にだけ強く出るキョロ充は、他人を下に置くことで、自分の立場を守ろうとしています。
リア充グループや目立つ人には従う一方で、反撃してこなさそうな相手を選んで強く出ているため、本当の意味で気が強いわけではありません。
最後に、この記事の内容を整理します。
💡キョロ充が格下と思う相手をいびる理由と対処法
- 他人を下に置くことで、自分は立場の低い人間ではないと示そうとしている
- リア充や目立つ人には反撃されるため、気の弱そうな相手を選んでいる
- 所属しているグループの立場を、自分自身の強さだと勘違いしている
- 強そうに振る舞っていても、周囲からの見られ方が変わることには弱い
- いびられたときは、本人と一対一で対抗せず、周囲の第三者へ相談する
- 学生なら教師や保護者、社会人なら上司や人事担当者などへ共有する
- 相談するときは、実際に言われたことや受けた扱いをそのまま伝える
- 第三者を介入させ、相手が一方的に強く出られる状況を終わらせる



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